Archive for the ‘間取り’ Category

可動間仕切り収納

Posted on the 3月 22nd, 2017 under 家づくり, 間取り by uc1978

可動間仕切り収納とは、動き機能を装備した空間を区切る収納家具のことを言います。簡単に移動できるためレイアウトの変更がしやすく、今にピッタリの空間造りを取り入れることができます。そして収納機能を兼ね備えているためものが散らかりにくいのです。

我が家はこの可動間仕切り収納を子ども部屋に取り入れました。最初から個室を設けるのではなく、広々ワンルームの子ども部屋を設け、将来的に二つの個室として利用するようにしたのです。幼少期は個室を必要とせず、広々とした空間におもちゃを広げて遊んだり、走り回って遊べる空間が求められます。この時期は、壁際に可動間仕切り収納を設けておくことで広々とした空間が得られるのです。

小学校の高学年くらいになると間仕切り収納の半分を空間の真ん中に設置します。ワンルームを半分だけ区切り、勉強スペースと就寝スペースとして利用させるのもいいですし、個室になる練習期間としてそれぞれのプライベート空間を作り出すのもいいでしょう。中学・高校生頃になると個室を求めるようになります。この時に可動間仕切り収納を部屋の中央に並べ、空間を完全に区切るのです。大掛かりなリフォームをすることなく個室が得られるという手軽さが嬉しいですね。

将来二つの部屋になることを想定して、ドア、窓、照明、コンセントなどは二部屋分設けておくことを忘れてはいけません。子ども達が巣立った後は、再びワンルームに戻してセカンドリビングとして利用させてもいいですし、広さを変えて収納スペースと趣味部屋という風に新たな活用法を取り入れることもできるのです。子どもの成長に合わせた空間造りをするには可動間仕切り収納はおススメです。

家事室

Posted on the 1月 20th, 2016 under 家づくり, 間取り by uc1978

最近間取りに家事室を設ける家庭が増えてきました。365日家事には休みがありません。また高齢になった時でも家事は行います。毎日行う家事はできるだけストレスや不満に感じることなくスムーズに行える環境を整えておきたいものです。それを実現するために家事室を設けるのです。

まずこの家事室を設ける場所は、家事の中心であるキッチンと、そのキッチンから行き来を頻回に行う洗面室を繋ぐ形で設けると家事効率が高まります。この家事室で欠かせないものは室内用の洗濯物干し場です。洗濯は毎日行う家事の一つです。毎日行うだけに、屋外に洗濯物を干せない日というのも意外と多いです。室内用の洗濯物干し場がなければ、洗濯物を干す場所に困り円滑に洗濯が行えません。天井から吊るすタイプの室内用の洗濯物干し場を設けておけば、使わない時でも邪魔にならず空間を有効的に利用できます。

またここにはカウンターを設けておきましょう。カウンターを設けておけば洗濯物をたたんだり、アイロンがけをする時に便利なカウンターとなります。そして広さに余裕があれば家族の衣類を一か所で管理できるようにファミリークローゼットを設けておくといいのです。ここにファミリークローゼットがあれば、たたんだ洗濯物を移動することなくしまうことができるのです。ここに家族の衣類を一か所にしまうことで、外出先から帰宅して洗面室で手を洗い、隣の家事室でサッと着替えを行えます。また外出時もここで着替えをし、洗面室で身だしなみを整え動線的にもスムーズです。家事室を設けることで洗濯物の管理が格段に楽になり、家族みんなにとっても便利で使いやすい空間になるのです。

階段途中のスキップフロア

Posted on the 9月 3rd, 2015 under 家づくり, 間取り by uc1978

先日新築住宅を建てた友人宅へ訪れました。その友人宅には特徴的なスペースが設けられていました。それは階段途中に設けられたスキップフロアです。最近ではリビング階段を採用する家庭が多いです。その友人宅もリビング階段を採用していました。

リビング階段の途中に設けられたスキップフロアは一階のLDKとの繋がりを感じながらも、一つの独立した個室のような感覚も得られるのです。例え空間的には3帖ほどの広さでも天井が高いことで閉鎖的な印象を得ることも圧迫感も感じないのです。ここに造り付けのカウンターを設けており、パソコンをしたり、旦那さんが持ち帰りの仕事が行うスペースとして利用していました。夜でも利用できるように照明がきちんと設けられており、パソコン充電や携帯充電やしやすいようにコンセントも設けられていました。子どもが遊ぶスペースとして活用するのもいいですし、親がデスクワークをする時に活用する場としても重宝します。

この中二階スペースの下を利用してペットの居場所を設けていました。友人宅のように室内で小型犬を飼っている家庭は多いです。ペットと人間が共に快適に暮らせる家にするには、ペットにもきちんと自分の居場所を設けてあげることが大事です。中二階スペースの下に生まれるデッドスペースを上手に利用し、ペットに最高の居場所を提供していたのです。家族との繋がりを感じながらも囲いがきちんと設けられていることで安心でき、心地のいい空間となっているようです。

スタディコーナー

Posted on the 5月 12th, 2015 under 家づくり, 間取り by uc1978

小学生頃の子どもが宿題や勉強をする空間は自分の部屋ではなく、家族がいるリビングやダイニングです。自分の部屋で一人で勉強するよりも家族のいるリビングやダイニングで勉強をする方が学力が向上するとも言われています。

中学生頃になると自分の部屋で落ち着いた環境で勉強をした方が集中できると思いますが、小学生頃まではこのような環境の方が落ち着けるのです。子どもは親がすぐ近くにいることで勉強で分からないところがあればすぐに質問できます。親にとってもすぐ近くにいる方が勉強姿を確認できますし、宿題のチェックもしやすくなります。

しかし食事をするダイニングや、リビングのローテブルを活用して勉強するのは生活にメリハリがなくなってしまいます。また食事をするダイニングで勉強をすると食事の際には勉強が途中でも片付けなくてはいけませんし、消しゴムのカスがテーブルの上に散らかることもあります。衛生的に良くありません。

またリビングのローテブルであれば姿勢を悪くしてしまう可能性もあります。子どもが安心でき、集中して勉強できるようにダイニングかリビングにきちんとスタディコーナーを設けてあげるといいのです。
机の高さに合ったイスできちんとした姿勢で勉強することで勉強にもより集中できます。また勉強途中でもわざわざ片付ける必要もなく、食事をするテーブルに消しゴムのカスが散らかることもありません。スタディコーナーは窓際で明るさをしっかり確保できる場所がいいと思います。

カウンターの下には勉強道具をしまえる収納スペースも設けておくと一時置きしておくのにも便利です。子どもが快適に勉強できるスタディコーナーを設けてあげたいものです。

和室

Posted on the 2月 10th, 2015 under 家づくり, 間取り by uc1978

日本人にとって和室はホッと安らげて居心地のいい空間だと感じると思います。
しかし住宅も洋風化が進み、以前のような純和風の家は数を少なくしてきました。
同様に畳のある和室からフローリングの部屋が数を増やしてきました。

我が家も新築住宅を建てることになり間取りを考えているのですが、居心地のいい和室は一室は必ず取り入れたいと思っています。

和室を設ける位置においても変化してきています。
従来は和室を客間として考えていたので離れて個室として設けられていました。
しかし最近ではリビングの延長上に和室が設けられるようになってきました。
和室をリビングとの一体感を高め多目的に使用できる空間として活用されています。

客間としての和室は使い勝手が悪く、また客間に通すようなお客様が来る機会も数を減らしています。このことを考えるとリビングの延長上に和室を設けた方が和室の使用頻度は高まり便利で使い勝手のいい空間となるのです。

またリビングの延長上に和室を設けることでリビングに広がりを感じます。
和室を個室としても活用できるように扉を設けておけば、宿泊ルームとしても活用できます。普段個室として和室を使わない場合はオープンにしておくことで開放感が生まれます。三枚扉にして開口部を広げることで開放感はより増します。

またこの和室を小上がりにする家庭も多いです。
小上がりにすることでリビングとの一体感を感じながらも緩やかに個室という印象を感じます。また畳の下に引き出し収納を設けることができます。

住宅の洋風化が進む中和室の魅力を再確認できる家にしたいものです。

屋上のある家

Posted on the 9月 2nd, 2014 under 家づくり, 間取り by uc1978

新築住宅購入を検討している我が家ですが屋上のある家を建てようと思ったことは今まで一度もありませんでした。
しかし自分達の求める理想の家を考え始めた時、屋上のある家はまさに自分達の理想を叶えてくれる場所となるなと思い始め、いずれこの空間を手に入れることができたらなと思っています。

我々夫婦が一番強く望んでいることが外の空間を楽しむということです。
外で家族や友人とバーベキューをして楽しみ、その隣で子ども達を安心して遊ばせる空間がマイホームには欲しいと思っています。
この望みを抱き、土地を探し始めました。消費税増税を伴い住宅購入者は多く、土地の取り合いになっている現在なかなか自分の求める立地条件をクリアして自分の求める広さの土地はありません。
予算を考えると尚更難しくなってきます。
庭で楽しむという夢を諦めるべきかとも思っていましたが、屋上にこの我々夫婦の求める空間を実現できることを知り、広々とした庭が望めなくてもこの屋上空間を充実させることで理想の家を手に入れることができると思ったのです。

最近では住宅の屋根に太陽光パネルを設置している住宅が多い中屋上のある家は邪道なのかなとも思いましたが、せっかく建てるマイホームは夢を実現させる方が満足感も高く、いつまでも大事に住もうと思える家にしなくては意味がないと思うのです。
屋上であればみんなでバーベキューをして楽しい時間を過ごせるのはもちろん子ども達も安心して遊ぶことができます。
むしろ庭よりも近隣住民や通行人の視線を気にせずに済むのでよりプライベートな空間が広がるのです。
屋上のある家を手に入れるために今から夫婦ワクワクしながらマイホーム造りをしたいと思っています。

間取りと動線

Posted on the 7月 22nd, 2014 under 家づくり, 間取り by uc1978

住まいを新築する時、主婦は家事動線に大きな関心があります。
家事というのは、多種多様な種類の仕事があります。日々こなしていかなくてはならない仕事に限っても、家族の食事を作ること、各部屋を掃除すること、家族の洗濯をし、必要に応じて、アイロンをかけること、食材や生活必需品を買い物に行くことなどがあります。
これらの家事をするのに、できるだけ時間を短縮でき、スムーズにしていくためには、家事動線を考えることが重要になっていきます。
しかし、動線というのは、家事だけではありません。トイレへの動線を考えるということも大切なことです。高齢者がいる家庭では、できるだけ、プライベートルームや寝室からトイレへの動線が短い方が良いですし、お客様のことを考えると、リビングや客間からトイレへの動線は短いだけでなく、便利さも必要になってきます。

私の姉が住まいを新築した時、1階のトイレと高齢の義母のプライベートルームの位置に悩んだそうです。1階のトイレは、普段、家族が使用するだけでなく、来客も使用します。そのため、リビングルームからの動線が短くないと困ります。また、キッチンやダイニングスペースや義母の部屋のプライバシーが守られなくてはいけません。さらに、夜は、義母が1回から2回程度、トイレに行きますから、ヒートショック現象による健康への悪影響を考えれば、義母の部屋からトイレのへの動線も短くなくてはいけません。これらの条件を提示して、1階の間取りを考えてもらいました。家事動線とトイレの動線への要望を満たした間取りを考えたお陰で、主婦である姉も高齢者である義母も住みやすい間取りになりました。義母も姉も近所の人やママ友が多く訪ねてきますが、遠慮なく、トイレを使ってもらうこともできます。特に、義母は、夜間、トイレに行く時も、トイレが近くにあるので、身体が冷えることが少ないので、その後、すぐに眠りにつくことができると、喜んでいます。