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建ぺい率・容積率 用途地域について

Posted on the 8月 17th, 2011 under 不動産物件, 家づくり by uc1978

建ぺい率と容積率について説明していきたいと思います。

建ぺい率は敷地面積の中にある建築面積がどのぐらいあるのかを割合で表したものをいいます。

建築面積というのは敷地内に建っている建物を真上から見たときの面積のことです。

例をあげると敷地面積が300㎡あったとして、建築面積が180㎡だったとします。そうすると180÷300で60%の建ぺい率になります。

容積率は敷地面積に対して住宅の各階の床の面積を合計した延べ面積の割合のことを表します。

例をあげると1階の床面積が100㎡、2階の床面積が80㎡、3階の床面積が70㎡だったとします。合計すると250㎡です。

敷地面積が500㎡だったとして

250÷500で50%の容積率となります。

以前用途地域によって建ぺい率と容積率が違うという話をしました。

用途地域には12種類あり、住宅に関わる地域が7種類あります。

なぜこのように分けているのかというと、住宅の環境を守るためです。

例えば、高さが低い住宅と高層マンションが並んで建っていたとします。そうすると、高さの低い住宅には日光が入らないかもしれません。

そうなってしまっては、低い住宅に住んでいる人は困ってしまいます。

そのため、低い住宅は低い住宅用の地域に建てることによって、住宅の環境を守ることができるのです。

用途地域にはこのほかに5種類あり、商業用の地域で2種類、工業用の地域で3種類となっています。

このうち住宅を建てることができるのは工業専用地域以外ですので、用途地域のことも考えておきましょう。