Archive for 9月, 2011

中古住宅の購入

Posted on the 9月 22nd, 2011 under 不動産物件 by uc1978

中古住宅を購入するときに気になることとして、なにか問題があったときに対処をしてもらえるのかどうかが気になるところだと思います。

このような時は対処してもらえる場合と対処してもらえない場合があります。対処してもらえるのは隠れた瑕疵があったときになります。

瑕疵というのは本来そのものに対して備わっているはずの機能が備わっていないことをいいます。

例えば、雨漏りがしている、シロアリの被害があることなどがあげられます。

普通に注意をもって見ていたとしても気づくことのない欠陥のことです。

ただしこれは買主がこの事実を知らず、悪意を持っていない場合に限られます。

対処をしてもらえないのは、通常の範囲で気づくことのできる欠陥です。

中古の物件を取引するときには、現状渡しという取引形態となることがほとんどです。

現状渡しは、今の状態そのままで物件を引き渡すという契約になります。

そのため壁紙の汚れなどの通常使用をしている範囲での劣化などは保証をしてもらえないことになります。

売主には瑕疵担保責任というものがあり、隠れた瑕疵による損害は補償しなければいけないことになっています。

瑕疵担保責任では隠れた瑕疵による損害を補償してもらうために

瑕疵があることを知ってから1年以内で住宅の引渡しを受けてから10年以内という条件があります。

ですので、隠れた問題がある場合には、売主に対して賠償請求を行うことができます。

確実に保障をしてもらうことはできないかもしれませんが、参考にしてください。