家事室

Posted on the 1月 20th, 2016 under 家づくり, 間取り by uc1978

最近間取りに家事室を設ける家庭が増えてきました。365日家事には休みがありません。また高齢になった時でも家事は行います。毎日行う家事はできるだけストレスや不満に感じることなくスムーズに行える環境を整えておきたいものです。それを実現するために家事室を設けるのです。

まずこの家事室を設ける場所は、家事の中心であるキッチンと、そのキッチンから行き来を頻回に行う洗面室を繋ぐ形で設けると家事効率が高まります。この家事室で欠かせないものは室内用の洗濯物干し場です。洗濯は毎日行う家事の一つです。毎日行うだけに、屋外に洗濯物を干せない日というのも意外と多いです。室内用の洗濯物干し場がなければ、洗濯物を干す場所に困り円滑に洗濯が行えません。天井から吊るすタイプの室内用の洗濯物干し場を設けておけば、使わない時でも邪魔にならず空間を有効的に利用できます。

またここにはカウンターを設けておきましょう。カウンターを設けておけば洗濯物をたたんだり、アイロンがけをする時に便利なカウンターとなります。そして広さに余裕があれば家族の衣類を一か所で管理できるようにファミリークローゼットを設けておくといいのです。ここにファミリークローゼットがあれば、たたんだ洗濯物を移動することなくしまうことができるのです。ここに家族の衣類を一か所にしまうことで、外出先から帰宅して洗面室で手を洗い、隣の家事室でサッと着替えを行えます。また外出時もここで着替えをし、洗面室で身だしなみを整え動線的にもスムーズです。家事室を設けることで洗濯物の管理が格段に楽になり、家族みんなにとっても便利で使いやすい空間になるのです。

ウォークスルー収納

Posted on the 11月 13th, 2015 under 家づくり by uc1978

我が家は収納に充実した家にしようと、収納にはこだわりました。中でも動線を大事にした収納を設けたことが、非常に満足しています。適材適所に必要な物をきちんと収納できるスペースを確保しておくことは必須です。

家事動線を考える上で一番重要な部分は、キッチンと洗面室への動線です。キッチンで家事を行いながら、洗面室で別の家事を行う機会というのは多いです。それだけに二つの空間を行き来する回数も多く、ここの動線こそが家事動線を考える上で大切となってくるのです。我が家は、キッチンと洗面室の間にウォークスルー型の収納を設けました。二つの空間を繋ぐ形で設けられた収納スペースを動線に沿って必要な物をサッと出し入れできるので設けて良かったと感じています。

通路の片側は、キッチンパントリーとして利用し、反対側は洗面室で利用する物をしまっています。行き来を頻回に行う動線に収納スペースを設けることで家事効率も高められているのです。パントリーは今ではなくてはならない存在です。食材を収納しておくスペースとして、またキッチン家電を収納しておくスペースとして大活躍です。洗面室で必要な物が意外と多いです。ウォークスルー収納にはタオル類をはじめ、家族の下着やパジャマ、部屋着を収納しています。ここにこれらを収納していることで、入浴前の事前準備が格段にしやすくなりました。

動線に沿った収納は便利で使い勝手のいい収納スペースとして大活躍しています。後は、玄関と洗面室の間にウォークスルー型のコートクロークを設けました。上着はついついリビングのソファの上に置きっぱなしになっていることが多いです。帰宅して洗面室で手を洗う動線の途中にコートクロークを設けたことで、上着をここに収納してスッキリとした状態で手洗いを行えるので、後はリビングでくつろぐだけです。リビングに衣類が散らかるのを防げるのです。動線に沿って収納スペースを設けるというのも忘れてはいけないのです。

階段途中のスキップフロア

Posted on the 9月 3rd, 2015 under 家づくり, 間取り by uc1978

先日新築住宅を建てた友人宅へ訪れました。その友人宅には特徴的なスペースが設けられていました。それは階段途中に設けられたスキップフロアです。最近ではリビング階段を採用する家庭が多いです。その友人宅もリビング階段を採用していました。

リビング階段の途中に設けられたスキップフロアは一階のLDKとの繋がりを感じながらも、一つの独立した個室のような感覚も得られるのです。例え空間的には3帖ほどの広さでも天井が高いことで閉鎖的な印象を得ることも圧迫感も感じないのです。ここに造り付けのカウンターを設けており、パソコンをしたり、旦那さんが持ち帰りの仕事が行うスペースとして利用していました。夜でも利用できるように照明がきちんと設けられており、パソコン充電や携帯充電やしやすいようにコンセントも設けられていました。子どもが遊ぶスペースとして活用するのもいいですし、親がデスクワークをする時に活用する場としても重宝します。

この中二階スペースの下を利用してペットの居場所を設けていました。友人宅のように室内で小型犬を飼っている家庭は多いです。ペットと人間が共に快適に暮らせる家にするには、ペットにもきちんと自分の居場所を設けてあげることが大事です。中二階スペースの下に生まれるデッドスペースを上手に利用し、ペットに最高の居場所を提供していたのです。家族との繋がりを感じながらも囲いがきちんと設けられていることで安心でき、心地のいい空間となっているようです。

キッチンカウンター

Posted on the 7月 30th, 2015 under 家づくり by uc1978

最近では対面式のフルオープンスタイルのキッチンが人気が高いです。フルオープンキッチンはキッチンとダイニング・リビングの一体感を高めるには最高のキッチンです。しかしデメリットを挙げるならば手元が常に丸見えの状態になってしまうことでし。調理後などお鍋や食材で物が溢れているキッチンは見た目にいいものではありません。私はそれに抵抗を感じたので対面式のオープンキッチンに手元をしっかり隠せるように造作カウンターを設けるようにしようと思っています。これでキッチンが汚れていても見た目を悪くすることもありません。

この造作カウンターにパソコンをしたり、お茶や軽食を食べられるカウンターを設けようと思っています。このカウンターがあれば忙しい朝の食事でもサッと配膳でき、お皿を下げる手間が省けます。また私は家事の合間にパソコンを使用することがよくあります。またパソコンで夕飯のレシピ検索をすることも多いです。このことを考えるとこのカウンターでパソコンをしやすい環境を整えておくことは大切だと思います。またママ友が遊びに来てもこのカウンターがカフェのようなスタイルを思わせてくれ、キッチンに立っていながら、顔を見てコミュニケーションが取れるので重宝しそうです。

また子ども達が勉強をするようになればこのカウンターを活用して宿題や勉強をさせてもいいなと思っています。パソコンスペースとしても、勉強をするスペースとしても、軽食をとるスペースとしても使える便利なキッチンカウンターを設けたいと思っています。

壁厚を利用しよう

Posted on the 6月 15th, 2015 under 家づくり by uc1978

最近住宅で多く取り入れられるニッチ。このニッチは壁の厚みを利用して、飾り棚を設けたり、小物を収納するスペースを設けることです。壁の厚みを利用するので、壁に飾り棚を設けたり、キャビネットを置き収納するスペースを確保するのと違い、空間に全く圧迫感を与えないというのが最大の魅力です。我が家の新築住宅にもこのニッチを三か所設けました。

そのうち二か所はキッチンの腰壁です。一つはキッチン側に調味料入れとしてニッチを設けました。作業スペースを有効活用させたいと思っていたので、ここに普段よく使用する調味料を並べては作業スペースが狭くなってしまいます。このようなことにならないようにするため調味料ニッチを設けたのです。このニッチの奥の面にはモザイクタイルを敷き詰め、デザイン性にもオシャレにしたことでキッチンでの家事の楽しみながら行えそうです。

もう一つはダイニング側にマガジンラックとして、時には飾り棚としてのニッチを設けました。雑誌や新聞をダイニングで読むことが多い我が家は、読んだ後そのままテーブルに置きっぱなしになっていることが多いです。散らかりやすいこれらを壁厚を利用して一時置きできるスペースがあると空間をスッキリさせることができます。マガジンラックとして活用したり、真ん中に棚を置いて飾り棚として活用しダイニングを華やかにしてもいいかなと思っています。

そして最後はリモコンニッチです。リビングに設置するリモコンが多いです。インターホンモニターや給湯スイッチ、太陽光モニターに照明のスイッチなどこれらをニッチ内に収めるリモコンニッチです。ニッチ内に収めることでスッキリとします。生活感の感じやすいこれらのアイテムが目に付かないように、この部分には扉を設けます。壁厚を利用して様々な活用方法をしてみるのもいいと思います。

スタディコーナー

Posted on the 5月 12th, 2015 under 家づくり, 間取り by uc1978

小学生頃の子どもが宿題や勉強をする空間は自分の部屋ではなく、家族がいるリビングやダイニングです。自分の部屋で一人で勉強するよりも家族のいるリビングやダイニングで勉強をする方が学力が向上するとも言われています。

中学生頃になると自分の部屋で落ち着いた環境で勉強をした方が集中できると思いますが、小学生頃まではこのような環境の方が落ち着けるのです。子どもは親がすぐ近くにいることで勉強で分からないところがあればすぐに質問できます。親にとってもすぐ近くにいる方が勉強姿を確認できますし、宿題のチェックもしやすくなります。

しかし食事をするダイニングや、リビングのローテブルを活用して勉強するのは生活にメリハリがなくなってしまいます。また食事をするダイニングで勉強をすると食事の際には勉強が途中でも片付けなくてはいけませんし、消しゴムのカスがテーブルの上に散らかることもあります。衛生的に良くありません。

またリビングのローテブルであれば姿勢を悪くしてしまう可能性もあります。子どもが安心でき、集中して勉強できるようにダイニングかリビングにきちんとスタディコーナーを設けてあげるといいのです。
机の高さに合ったイスできちんとした姿勢で勉強することで勉強にもより集中できます。また勉強途中でもわざわざ片付ける必要もなく、食事をするテーブルに消しゴムのカスが散らかることもありません。スタディコーナーは窓際で明るさをしっかり確保できる場所がいいと思います。

カウンターの下には勉強道具をしまえる収納スペースも設けておくと一時置きしておくのにも便利です。子どもが快適に勉強できるスタディコーナーを設けてあげたいものです。

憧れの屋上テラス

Posted on the 3月 23rd, 2015 under 家づくり by uc1978

誰もが憧れる屋上テラスは庭にはない魅力をたくさん持っていると思います。
空に近いこの屋上テラスは最高の眺望を得られるのです。
住宅地であっても広い空を真近に感じることができ、遠くの景色を楽しむことができるのです。庭であればこのような眺望は期待できません。
目に入ってくるのは隣の家の庭や外壁やフェンスです。
場所によっては花火大会をゆっくり鑑賞できる場所としてこの屋上テラスが重宝されることでしょう。

また庭は道路に面していれば通行人の視線が気になりますし、近隣住民の視線も気になります。屋上テラスであればそれらの視線を気にすることなく、よりプライベートな空間を楽しむことができるのです。
人目を気にせずに過ごす時間はより満足度の高いものと感じることでしょう。

通常は屋根で覆ってしまう部分に、贅沢な空間を与えてくれる屋上テラスは最高の空間となると思います。開放感は言うまでもありません。
特別な日や友人達が遊びに来ればここで食事をしたり、お酒を酌み交わす場所として活用できます。非日常的な時間を過ごすことができるのです。
そして子育てをしているママにとってもこの屋上テラスは安心できるのです。
庭であれば子どもが道路に急に飛び出さないか心配になります。
また不審者の侵入も気になるものです。
しかし屋上テラスは子どもが急に飛び出す心配もありませんし、不審者の侵入も気にしなくていいのです。

庭同様に家庭菜園を楽しんだり、子どもの遊ぶ場やバーベキューをする場所として庭以上に楽しめる屋上テラスとなるのです。
庭を設けるスペースがないという人にとってもこの屋上テラスで最高のアウトドアリビングを楽しめると思います。

和室

Posted on the 2月 10th, 2015 under 家づくり, 間取り by uc1978

日本人にとって和室はホッと安らげて居心地のいい空間だと感じると思います。
しかし住宅も洋風化が進み、以前のような純和風の家は数を少なくしてきました。
同様に畳のある和室からフローリングの部屋が数を増やしてきました。

我が家も新築住宅を建てることになり間取りを考えているのですが、居心地のいい和室は一室は必ず取り入れたいと思っています。

和室を設ける位置においても変化してきています。
従来は和室を客間として考えていたので離れて個室として設けられていました。
しかし最近ではリビングの延長上に和室が設けられるようになってきました。
和室をリビングとの一体感を高め多目的に使用できる空間として活用されています。

客間としての和室は使い勝手が悪く、また客間に通すようなお客様が来る機会も数を減らしています。このことを考えるとリビングの延長上に和室を設けた方が和室の使用頻度は高まり便利で使い勝手のいい空間となるのです。

またリビングの延長上に和室を設けることでリビングに広がりを感じます。
和室を個室としても活用できるように扉を設けておけば、宿泊ルームとしても活用できます。普段個室として和室を使わない場合はオープンにしておくことで開放感が生まれます。三枚扉にして開口部を広げることで開放感はより増します。

またこの和室を小上がりにする家庭も多いです。
小上がりにすることでリビングとの一体感を感じながらも緩やかに個室という印象を感じます。また畳の下に引き出し収納を設けることができます。

住宅の洋風化が進む中和室の魅力を再確認できる家にしたいものです。

防犯合わせガラスの活用

Posted on the 12月 2nd, 2014 under 家づくり by uc1978

最近よく住宅で使われるようになった防犯合わせガラスですが、なかなか穴が開かない貫通性に優れたガラスなのです。その秘密は、ガラスとガラスの間には挟みこまれた中間膜で、引きちぎりにくい特殊な素材ですので、ハンマーで殴っても手が入るサイズの穴を開けることが難しく、空き巣に侵入を諦めさせる効果がありますので、家の外側に面した窓には防犯合わせガラスが使われるようになったのです。

ところで、強化ガラスなのですが、防犯性には劣りますが、万一割れても細かく砕けて身体に刺さりにくいという性質から、室内のガラス戸や、ガラス戸の入った建具などに使われているのです。子供が走り回った際にぶつかって割れても大怪我のする可能性が低いようにしているのです。
また、吹き抜け空間を開放的に見せるシースルーの腰壁も同様なのです。ポリカーボネートなどを使うケースもあるのですが、ガラスほどの透明感や質感が出てきませんので、強化ガラスがよく使われているのです。

さて本題に戻りますが、防犯合わせガラスですが、近年では自動車のフロントガラスに使われるようになったのです。前までは強化ガラスが主流だったのです。万一、走行中に前方の自動車が小石をはじいてフロントガラスに当たって割れたとしても、強化ガラスでしたら角のとれた破片が飛んでくるだけで、運転者には被害を与えることがなかったのです。
しかし、防犯合わせガラスの場合でしたら、貫通しにくいですので、飛散する可能性は大幅に減少して、ドライバーや同乗者に当たる可能性もかなり低くなるのです。ならばいっそうのこと、全てを防犯合わせガラスにすればいいのにという方が居るとおもいますが、自動車の横転事故などが発生した場合、ガラスを割らなくてはいけないようになることもあるのです。そんな時に防犯合わせガラスでしたら脱出用の開口を簡単に開けることが困難ですので、割っても細かく砕けて身体に刺さり難いですので、イザというときに比較的安全に脱出できる強化ガラスが使われているのです。

機能性高い壁

Posted on the 10月 1st, 2014 under 家づくり by uc1978

室内の壁にこだわりを持っている人はどのくらいいるでしょうか。
キッチンや浴室、リビングにこだわりを持っている人は多いでしょうが、室内の壁はあって当然でこの壁にこだわりを持って選ぶという人は少ないと思います。
私もその中の一人でした。
しかし機能性に優れた壁の存在を知り、住宅を大切に思いいつまでも住み続けられる家にするにも機能性高い壁にするのは一つのポイントとも言えます。

最近の住宅の傾向は高気密・高断熱住宅です。
それを維持するため自然換気はほとんど行わなくなっています。
窓を開けずに空気をキレイにするため空気清浄機や換気扇を使うのです。
電力を消費するこれらは決してエコではありません。
また日本の気候は湿気が多いです。
室内をきれいな空気で快適空間にするには調湿機能に優れた壁にするといいのです。
梅雨など室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、冬場など乾燥する時期には湿気を放出してくれ自然に湿度を調整してくれる壁であれば室内を快適な空間に仕上げてくれるのです。

他には気になる臭いや有害物質を吸着する壁もあります。
ペットを室内で飼っている家庭では臭いは気になるものです。
このような機能性に優れた壁を用いることで気になる臭いへの対策もバッチリです。
ペットを飼っていない家庭でもトイレなど臭いが気になる空間に用いるのもいいでしょう。
住宅建材や家具などに含有されるホルムアルデヒドなどの化学物質はシックハウスの原因の一つです。
これらの有害物質もしっかり吸着してくれるので、快適さだけでなく健康で安心して暮らせる家へとなるのです。
壁の機能性においてもしっかり考え選び住宅に取り入れたいものです。